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「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する 魔法動物のご紹介♪vol.4 「デミガイズ」 [魔法動物]

「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する 魔法動物のご紹介♪vol.4 「デミガイズ」



ハリーポッター新シリーズ映画
ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に
登場する「魔法動物」のうちの、
デミガイズ」について、
ご紹介します♪

デミガイズ」は、

「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
予告動画を観ると、
サルのようにみえました。

原作本といわれている
「幻の動物とその生息地」の中で、
サルに似ていて白い毛でおおわれているは、
「イエティ」と「デミガイズ」だったのですが、
どちらであるのかわかりませんでしたが、
数日前、
まだ、打法動物の名前が公表されていなかったとき、
あるサイトの「魔法動物」という項に、
「ニフラー」と「イエティ」が記載されていたため、
「イエティ」なのかと思っていました。
(今は、そのサイトでも、デミガイズに変わっています)

幻の動物とその生息地」によると、

デミガイズ DEMIGUIZE
M.O.M.分類(魔法省による危険度の分類)XXXX
となっています。
M.O.M.分類では、XXXXが最も危険とされていて、
XXXXは、
「魔法使い殺しとして知られる  訓練することも、飼いならすこともできない」となっています。

「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
主人公のニュート・スキャマンダーは、
魔法生物学者で、大変優秀な人物という設定になっていますが、
「魔法使い殺しとして知られる」のですから、
魔法使いにとってはもちろんのこと、
マグル(人間)にとってはさらに危険な動物だといえます。

ちなみに、
「幻の動物とその生息地」の
M.O.M.分類のXXXXのところには、
ロンが書いたのか、
「またはハグリッドが好きなもの」という
書き込みがあります。
ハグリッドが好きなように、
ニュートも大好きなのでしょうね。

デミガイズについて、

「そうやすやすとは見ることができない。
脅されると姿を消し、デミガイズ捕獲に熟達した魔法使いにだけしか
見えなくなるからだ。」
「おとなしい草食動物で、
優美な猿のような姿をしており、
憂いを含んだ大きな目は毛に隠れていることが多い。」
「細く長い、絹のようなシルバーの毛が
全身を覆っている。」

と書かれてあります。
身体の大きさに関する記載はありませんが、
この記述だけでは、
なぜ「XXXX」とさているほど
危険な動物であるのかはわかりません。
映画を観るのが楽しみですね♪


幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

  • 作者: J.K.ローリング
  • 出版社/メーカー: 静山社
  • 発売日: 2014/05/08
  • メディア: 新書















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