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「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の 脚本ガイドブックによる最新の「あらすじ」 [あらすじ]

「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の 脚本ガイドブックによる最新の「あらすじ」



今回こそ、「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の英語版のオリジナル・脚本ガイドブック「Fantastic Beasts and Where to Find Them: The Original Screenplay Readers Guide & Textbook Summary」(Slim Reads著)の「魔法動物 A-Z」の章の「B」に含まれている魔法動物をご紹介しようと思っていたのですが、
このスピードでは、なかなかZまで到達しそうにありませんので、
先に、「あらすじ」の章の内容をご紹介します[NEW]


公式の短編動画から
「ファンタスティックビーストとその生息地(アメリカでは、そういうタイトルで公開されることになっているようです)」は、1926年、ニュート・スキャマンダーが、魔法動物を探して記録する旅を終えようとしていたところから始まります。ニューヨークには、短時間の滞在の予定で到着したのですが、ジェイコブという名前の、あるアメリカ人のノー・マジ(マグル=人間)が、彼のスーツケースを間違えて持っていってしまったために、魔法界と人間界に大混乱をもたらすことに……。

全体の構想は、1920年代のニューヨークで、ニュートが、彼のスーツケースから逃げ出した動物を探す、というものです。彼は、魔法動物のエキスパートで、マグル(アメリカでは「ノー・マジ」と呼ばれています)から、魔法動物を隠しておこうとします[ぴかぴか(新しい)]

このことをきっかけとして、魔法界と人間界との間に破壊的な影響を与えようとしていた狂信的な新セーラム慈善会の過激派組織が、魔法使いの社会を撲滅しようとします。
ですが、ニュートは、人間の社会に、暴力や恐れ、不安をもたらさないような解決策を探します。

この映画には、アメリカの魔法魔術学校も登場します。世界には、アメリカの東海岸にある「イルヴァモーニー魔法魔術学校」を含む、国際魔法同盟公認の11の教育機関があります。その機関には、日本の南硫黄島の火山にある「マホウトコロ」、アフリカの詳細不明な場所にある「ウアガドウ」、ブラジルの雨林地帯の黄金寺院にある「カステルブルクソ」などがあります[ぴかぴか(新しい)]

ニュートの魔法動物がノー・マジをおびえさせることを視覚化するにあたって、洗練されたアニメーションと特殊効果によって、まるで「これらの生き物は宇宙から来たもので、地球上でもっとも獰猛な生き物に囲まれている」かのような視覚処理を楽しめることと思います[ぴかぴか(新しい)]

この物語は、ここで終わりではありません。これ以上に何があるのか!

すでに、「ファンタスティックビースト」の続編についてのニュースがあります。それは、“ますます暗い魔法の闇の時代により深く入っていき、ニュートと他のヒーローたちも、それぞれ忠誠の決意をしなければならなくなる”と、ハリー・ポッターのリポーターが述べています[ぴかぴか(新しい)]
また、エディ・レッドメインと、他の数名の共演者も、ひきつづき出演することが決定されています[ぴかぴか(新しい)]













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