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ファンタスティックビースト/脚本ガイドブックからDで始まる魔法動物のご紹介♪ デミガイズ・ディリコール・ドクシー・ドラゴン・ダグボッグ [原作本・脚本]

「ファンタスティックビースト」のキャラクター紹介 脚本ガイドブックより/「魔法動物D(Dから始まる名前の魔法動物)」 デミガイズ・ディリコール・ドクシー・ドラゴン・ダグボッグ



今回は、「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
英語版のオリジナル・脚本ガイドブック
Fantastic Beasts and Where to Find Them:
The Original Screenplay Readers Guide & Textbook Summary
(Slim Reads著)の
「魔法動物 A-Z」の章の「D」に含まれている
魔法動物をご紹介します♪
(Blue Bird訳)


D:

DEMIGUISE(デミガイズ)

デミガイズは、興味深い生き物です[ぴかぴか(新しい)]
極東地域でのみ見られますが、高度なスキルをもっているか、非常な幸運に恵まれなければ、デミガイズを見つけることは決してできません[ぴかぴか(新しい)]

デミガイズは、危険を感じると姿を見えなくしてしまうので、追跡方法を知るトレーニングを受けた魔法使いでなければ見つけることができないでしょう[NEW]

デミガイズは、平和的な草食動物で、遊び好きなサルのような外見をしています[ぴかぴか(新しい)]


DIRICRAWL(ディリコール)

ディリコールは、丸々としていて、フワフワの羽に覆われた、飛べない鳥です[ぴかぴか(新しい)]
ですが、危険から逃れる能力は際立っていて、
数枚の羽根を残して姿を消し、別の場所に姿を現すことができます[ぴかぴか(新しい)]


DOXY(ドクシー)

あなたは、ドクシーのことを、
別の名前―「かみつき妖精」―で、聞いたことがあるかもしれません[ぴかぴか(新しい)]
ですが、妖精ではなく、全く別の種です[ぴかぴか(新しい)]
ドクシーは、甲虫(カブトムシなど)の種類に近くて、
ヨーロッパやアメリカの寒い地域で見つけることができます[キスマーク]


DRAGON(ドラゴン)

ドラゴンは、すべての魔法動物の中で、最も有名です[ぴかぴか(新しい)]
メスは、オスよりも攻撃的で、身体も大きいので、
(人間の目などから)隠すことは難しいでしょう[ぴかぴか(新しい)]

ドラゴンには、10種類あって、そのすべての種類に対して、警戒しなければなりません[exclamation]


DUGBOG(ダグボッグ)

ダグボッグは、ヨーロッパやアメリカの湿地帯に住む生き物です[ぴかぴか(新しい)]
動いていなければ、枯れ木だと思うかもしれません[NEW]


キーポイント

デミガイズの毛はとてもきれいで、その毛から、“透明マント”を作ることができます[ぴかぴか(新しい)]

フェニックス(不死鳥)は、ディリコールと同様の、姿を消す能力をもっています[ぴかぴか(新しい)]

ドラゴンの皮、血、心臓、肝臓、角は、すべて、魔力を持っています[ぴかぴか(新しい)]


いかがでしたか[ぴかぴか(新しい)]

また、「E]で始まる魔法動物をご紹介しますね[るんるん]


Fantastic Beasts and Where to Find Them: The Original Screenplay Readers Guide & Textbook Summary

Fantastic Beasts and Where to Find Them: The Original Screenplay Readers Guide & Textbook Summary

  • 作者: Slim Reads
  • 出版社/メーカー: Createspace Independent Publishing Platform
  • 発売日: 2016/08/25
  • メディア: ペーパーバック











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「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の 脚本ガイドブックについてご紹介します♪ 「魔法動物A(Aから始まる名前の魔法動物)」vol.2 [原作本・脚本]

「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の 脚本ガイドブックについてご紹介します♪ 「魔法動物A(Aから始まる名前の魔法動物)」vol.2


今回は、「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
英語版のオリジナル・脚本ガイドブック
Fantastic Beasts and Where to Find Them:
The Original Screenplay Readers Guide & Textbook Summary
(Slim Reads著)の
「魔法動物 A-Z」の章の「B」に含まれている
魔法動物をご紹介しようと思っていたのですが、
「A」に含まれている動物について、
名前しかご紹介していなかったので、
それぞれの特徴について書かれてある部分を
ご紹介させていただくことにしました♪
(Blue Bird訳)

A :

ACROMANTULA(アクロマンチュラ)

アクロマンチュラは、8つの目をもったクモで、人間のように話す能力をもっています。
ボルネオ原産で、ジャングルの奥に住むと考えられています。

身体は黒い密集した毛で覆われていて、
足を伸ばすと15フィートの高さになります。
ハサミは、毒をもっていて、興奮したり、怒ったりすると、
カチカチ音をたてます。

メスは大きくて、一度に100個の卵を産みます。
卵はビーチボールくらいの大きさで、
とても柔らかく、白色です。

この恐ろしい動物は、おそらく魔法使いにつくられたもので、
輸入や売買は、法律で禁止されています。
魔法使いにつくられた動物によくあることですが、
宝物や秘密のスポットを守るためにつくられました。


ASHWINDER(アッシュワインダー)

アッシュワインダーは、魔法の火を長い時間ほったらかしにしたときに生まれます。
細い、ペール・グレーの蛇で、輝く赤い目をもっています。
火から、薄暗いところへ、するすると隠れます。

アッシュアインダーのライフ・スパンはとても短く、
たった1時間で、その間に、暗くて隔離された場所を探し、
卵を産みます。

アッシュワインダーを、素早く、確実にみつけなければ、
卵が巣を作ります。
凍った卵は、愛の妙薬として、
大変な価値があります。


AUGUREY(オーグリー)

オーグリーは、イギリス、アイルランド原産ですが、
時々、北欧でもみられます。

外見は、小型で栄養不良のハゲワシのようだといわれています。
緑がかった黒色で、とても内気です。
キイチゴやとげのある植物に巣を作り、
大きな昆虫や妖精を食べます。

オーグリーは、雨が近づいているサインとされていて、
イギリスでは、家庭用天気予報となっています。


キーポイント

この動物は、スコットランドで作られたという風説がありますが、
ハリー・ポッターの個人用複製本によれば、
ハリーとロンに確認されたことになっています。

アッシュワイダーの卵は、赤く輝いていて、
強烈な熱を発します。

興味深いことに、オーグリーは、激しい雨の日に、ハエを食べます。


いかがでしたか?






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「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の 原作本・脚本に関するご紹介♪ [原作本・脚本]

:#FF0000;">「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
原作本・脚本に関するご紹介♪




ハリーポッター新シリーズの映画
ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の原作本として、
幻の動物とその生息地」が知られていますが、
あれは、物語や脚本ではありません。


幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

  • 作者: J.K.ローリング
  • 出版社/メーカー: 静山社
  • 発売日: 2014/05/08
  • メディア: 新書




ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
脚本を手掛けるにあたって、
J.K.ローリングが、
次のように語ったそうです。

ワーナー・ブラザーズから本の映画化を持ちかけられると、
ローリングは
他の作家にニュート・スキャマンダーを描くのは難しいだろうと考え
自らのアイディアを使って脚本を担当した。
2007年の完結から初めて『ハリー・ポッター』に復帰したローリングは
「私はいつも、魔法の世界に戻るのは
本当に素晴らしいアイディアがある時だけと言ってきたけどこれがそうなの」と語った。
http://ja.harrypotter.wikia.com/wiki/より)

ですが、この脚本はまだ出版されていません。

ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」が
書籍化されるのは、
2016年11月19日の予定です。

Fantastic Beasts and Where to Find Them: The Original Screenplay
というタイトルの英語版のハードカバーで、
アマゾンのサイトでは、
すでに予約が可能となっています。


Fantastic Beasts and Where to Find Them: The Original Screenplay

Fantastic Beasts and Where to Find Them: The Original Screenplay

  • 作者: J. K. Rowling
  • 出版社/メーカー: Little, Brown
  • 発売日: 2016/11/19
  • メディア: ハードカバー




日本語の書籍としては、
魔法への招待:『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』メイキング・ブック
というタイトルで、2016年11月18日に発売される予定です。


魔法への招待:『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』メイキング・ブック

魔法への招待:『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』メイキング・ブック

  • 作者: イアン・ネイサン
  • 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ ジャパン
  • 発売日: 2016/11/18
  • メディア: 大型本



こちらも、アマゾンで予約受付中ですが、
ローリングが書いたものではなく、
「イアン・ネイサン (著)」となっています[NEW]

そのほかにも、次のような本が、
アマゾンサイトで紹介されています[ぴかぴか(新しい)]


『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』魔法映画への旅

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』魔法映画への旅

  • 作者: マーク・ソールズベリー
  • 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ ジャパン
  • 発売日: 2016/11/18
  • メディア: 大型本



『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』アートワークのすべて

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』アートワークのすべて

  • 作者: ダーモット・パワー
  • 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ ジャパン
  • 発売日: 2016/11/18
  • メディア: 大型本



『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』公認ぬりえブック 魅惑のキャラクターと舞台

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』公認ぬりえブック 魅惑のキャラクターと舞台

  • 作者: ハーパーコリンズ・パブリッシャーズ
  • 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ ジャパン
  • 発売日: 2016/11/18
  • メディア: 大型本



『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』公認ぬりえブック 魅惑のキャラクターと舞台

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』公認ぬりえブック 魅惑のキャラクターと舞台

  • 作者: ハーパーコリンズ・パブリッシャーズ
  • 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ ジャパン
  • 発売日: 2016/11/18
  • メディア: 大型本



『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』公認ぬりえブック 魔法動物たち

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』公認ぬりえブック 魔法動物たち

  • 作者: ハーパーコリンズ・パブリッシャーズ
  • 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ ジャパン
  • 発売日: 2016/12/01
  • メディア: 大型本



ですが、これらの本は、まだどれも、表紙の写真さえ
掲載されていませんので、
詳しいことが分かり次第、またお伝えします[NEW]


















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「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の 原作本のご紹介♪vol.2 [原作本・脚本]

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の 原作本のご紹介♪vol.2



Q. この本は、ハリーの教科書?

「ホグワーツ魔法魔術学校で使われる教科書」で、
魔法生物に関する基礎知識や、
約80種の魔法生物の生態、危険度などが
書かれてあります。

そして、
ハリーが使用したものの複製品
という設定になっているため、
表紙には所有者として、
ハリーの名前が書かれてあり、
中身にも、
ハリーやロン、ハーマイオニーの
落書きが再現されています。

たとえば、
「ロン・ウィーズリー共有」 「自分の本がばらばらになったからね」

それに対して、ハーマイオニーの
「じゃあ、なんで新しいのを買わないの?」
という書き込みもあります。

なぜ、ロンが新しい本を
買えなかったのかも
書かれてありますので、
楽しめますよ!


ダンブルドア校長による前書きや 署名もあります


Q. どんな魔法動物が紹介されているの?

ローリングによる
架空の動物だけでなく、
「カッパ(河童)」や「一角獣」など、
おなじみのものも、
たくさん紹介されています。

ネッシーの正体も
わかりますので、
ぜひ読んでみてくださいね♪


幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

  • 作者: J.K.ローリング
  • 出版社/メーカー: 静山社
  • 発売日: 2014/05/08
  • メディア: 新書









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「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の 原作本のご紹介♪ [原作本・脚本]

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の 原作本のご紹介♪



Q. 原作の本のタイトルは?

原作本は、
「幻の動物とその生息地」だと
言われています。

ですが、この本は、
幻の動物(魔法動物)の
名前と生息地や特徴などが
書かれているだけで、
物語ではありません。


Q. この本の著者は?

この本の作者として
名前が書かれてあるのは、
ニュート・スキャマンダー
となっていますが、

本当の著者は、
「ハリー・ポッター」シリーズの著者、
K.ローリングです。

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は、
このニュートを主人公として、
ローリングが脚本を書いたそうです。


Q. 発行された年は?

2001年に、
イギリス、アメリカ合衆国、日本などで、
副読本として発売されました。

ですが、この本の初版は1927年の刊行で、
2001年刊行の第52版が
マグル向けにも発売された
という設定になっています。

日本では、松岡佑子さんによる翻訳で、
静山社から発行されました。

本の画像は、
下の動画でごらんいただけます[ぴかぴか(新しい)]


https://www.youtube.com/watch?v=8E7WXnP3Jgo


幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

  • 作者: J.K.ローリング
  • 出版社/メーカー: 静山社
  • 発売日: 2014/05/08
  • メディア: 新書






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