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「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する 魔法動物のご紹介♪vol.5 「ビリーウィグ」 [魔法動物]

「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する 魔法動物のご紹介♪vol.5 「ビリーウィグ」

ハリーポッター新シリーズ映画
ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に
登場する「魔法動物」のうちの、
ビリーウィグ」について、
ご紹介します♪



「ビリーウィグ」は、

「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
予告動画を観ると、
鳥の一種のようにみえました。

ですが、昆虫だそうで、
原作本といわれている
幻の動物とその生息地」によると、

ビリーウィグ BILLYWIG
M.O.M.分類(魔法省による危険度の分類)XXX

となっています。
XXXだと、危険度では二フラーと同じレベルで、
「有能な魔法使いのみが対処すべし」となっています。

「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
主人公のニュート・スキャマンダーは、
魔法生物学者で、大変優秀な人物という設定になっていますから、
あまり問題はなさそうですね。

「1.5センチほどの長さ」とあり、
かなり小さいので、
映画では、
もう少し大きめのサイズ設定にしたのかもしれません。

「鮮やかなサファイアブルーだが、
猛スピードなので、マグルが気づくことはほとんどないし、
魔法使いでさえ
刺されるまで気がつかないことがある。」
とのこと。

予告動画では、
町中で人々が、
ビリーウィグが飛んでいるところを
見上げているシーンがありますので、
これも、映画向けに設定しなおしたのかもしれませんね。

ちなみに、
「幻の動物とその生息地」の
「ビリーウィグ」の
人気のお菓子フィフィ・フィズビーの 材料になると考えられている
という部分に、
ロンが書いたのか、
それじゃ、もう2度と食わないぞ」という
書き込みがあります。

ビリーウィグに刺されると、
「めまいがして、
その後空中に浮揚する。」とありますので、
このフィフィ・フィズビーも、
食べるとフワフワした気分になるのでしょうか。
わたしなら、これを読むと、
ますます食べたくなりそうですが……


幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

  • 作者: J.K.ローリング
  • 出版社/メーカー: 静山社
  • 発売日: 2014/05/08
  • メディア: 新書












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