ファンタスティックビースト ~逃げ出した魔法動物を探そう!~キャンペーン開催中! [魔法動物]
ファンタスティックビースト
~逃げ出した魔法動物を探そう!~キャンペーン開催中!
「ハリーポッター」の新シリーズの映画
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」が
2016年11月23日に公開されるのを記念して、
全国の1300の本屋さんの店頭で、
「~逃げ出した魔法動物を探そう!~キャンペーン」が始まりました
【参加方法】
①キャンペーンに参加している本屋さんを探します
参加書店の一覧は、こちらです↓
http://www.tohan.jp/news/20161111_854.html
②お近くの参加書店に行って、
店内に貼られた6枚の「魔法動物」のシートを探します
③各シートに、平仮名の「あいことば」が1つずつ書かれているそうなので、
それを揃えます
④「あいことば」を1 つの言葉にすると、
オリジナル特典「映画ポストカード」がもらえるそうです
この「映画ポストカード」は、無くなり次第終了となるそうですので、
お早めに
また、わたし自身が、実際に本屋さんに行って、
キャンペーンに参加してから、改めてレポートさせていただきますね
なお、キャンペーン期間は12月25日(日)までだそうですので、
ぜひご参加くださいませ
「ハリーポッター」の新シリーズの映画
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」が
2016年11月23日に公開されるのを記念して、
全国の1300の本屋さんの店頭で、
「~逃げ出した魔法動物を探そう!~キャンペーン」が始まりました
【参加方法】
①キャンペーンに参加している本屋さんを探します
参加書店の一覧は、こちらです↓
http://www.tohan.jp/news/20161111_854.html
②お近くの参加書店に行って、
店内に貼られた6枚の「魔法動物」のシートを探します
③各シートに、平仮名の「あいことば」が1つずつ書かれているそうなので、
それを揃えます
④「あいことば」を1 つの言葉にすると、
オリジナル特典「映画ポストカード」がもらえるそうです
この「映画ポストカード」は、無くなり次第終了となるそうですので、
お早めに
また、わたし自身が、実際に本屋さんに行って、
キャンペーンに参加してから、改めてレポートさせていただきますね
なお、キャンペーン期間は12月25日(日)までだそうですので、
ぜひご参加くださいませ
ファンタスティックビーストの魔法動物/サンダーバードの新情報! [魔法動物]
ファンタスティックビーストの魔法動物/サンダーバードの新情報!
「ハリーポッター」新シリーズの映画
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
公開日まで、残り、1か月をきりましたね
予告動画が増え、
魔法動物についてもだんだん明らかになってきましたので、
新情報をお伝えしたいと思います
「サンダーバード」については、
「ファンタスティックビースト」の原作本だと言われている
「幻の動物とその生息地」には、
名前が記載されていません
J.K.ローリングが考え出した動物ではなく、
もともと、
アメリカ先住民族のスー族に伝わる、
神話に登場する雷光と雨を起こす、
巨大なワシに似た空想上の鳥だといわれています
2016年11月1日発行の雑誌「Pen」には、
「サンダーバード」に関する新情報が
いくつか紹介されていました
新情報①
●羽ばたきは、嵐を呼ぶ。
これは、神話のとおりですね。
新情報②
●危険を察知する能力がある。
予告動画の中で、
ニュートが、「彼が危険が迫っている」という場面がありますが、
その前にサンダーバードが飛んでくるシーンがありますので、
「彼」=「サンダーバード」が危険を察知して、
それをニュートに教えにきたということがわかります。
新情報③
●ニュートは、エジプトの悪徳商人から、
あるサンダーバードを助け出した。
新情報④
●ニュートは、そのサンダーバードに、
「故郷のアリゾナに帰す」と約束した。
新情報⑤
●ニュートは、そのサンダーバードに、
「フランク」という名前をつけた。
新情報⑥
●「フランク」は、ニュートにとてもなついている。
新しい予告動画の中に、
ニュートがサンダーバードの頭をなでている場面がありましたね
わたしは、けっこう、びっくりししたのですが、
いかがでしたか?
また、他のことも、
わかり次第ご紹介しますので、
ご期待ください
「ハリーポッター」新シリーズの映画
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
公開日まで、残り、1か月をきりましたね
予告動画が増え、
魔法動物についてもだんだん明らかになってきましたので、
新情報をお伝えしたいと思います
「サンダーバード」については、
「ファンタスティックビースト」の原作本だと言われている
「幻の動物とその生息地」には、
名前が記載されていません
J.K.ローリングが考え出した動物ではなく、
もともと、
アメリカ先住民族のスー族に伝わる、
神話に登場する雷光と雨を起こす、
巨大なワシに似た空想上の鳥だといわれています
2016年11月1日発行の雑誌「Pen」には、
「サンダーバード」に関する新情報が
いくつか紹介されていました
新情報①
●羽ばたきは、嵐を呼ぶ。
これは、神話のとおりですね。
新情報②
●危険を察知する能力がある。
予告動画の中で、
ニュートが、「彼が危険が迫っている」という場面がありますが、
その前にサンダーバードが飛んでくるシーンがありますので、
「彼」=「サンダーバード」が危険を察知して、
それをニュートに教えにきたということがわかります。
新情報③
●ニュートは、エジプトの悪徳商人から、
あるサンダーバードを助け出した。
新情報④
●ニュートは、そのサンダーバードに、
「故郷のアリゾナに帰す」と約束した。
新情報⑤
●ニュートは、そのサンダーバードに、
「フランク」という名前をつけた。
新情報⑥
●「フランク」は、ニュートにとてもなついている。
新しい予告動画の中に、
ニュートがサンダーバードの頭をなでている場面がありましたね
わたしは、けっこう、びっくりししたのですが、
いかがでしたか?
また、他のことも、
わかり次第ご紹介しますので、
ご期待ください
「ファンタスティックビースト」のキャラクター紹介 脚本ガイドブックより/「魔法動物B(Bから始まる名前の魔法動物)」 [魔法動物]
「ファンタスティックビースト」のキャラクター紹介
脚本ガイドブックより/「魔法動物B(Bから始まる名前の魔法動物)」
今回は、「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
英語版のオリジナル・脚本ガイドブック
「Fantastic Beasts and Where to Find Them:
The Original Screenplay Readers Guide & Textbook Summary」
(Slim Reads著)の
「魔法動物 A-Z」の章の「B」に含まれている
魔法動物をご紹介します♪(Blue Bird訳)
B:
BASILISK(バジリスク)
バジリスクは、ヘビの王として知られています。闇の魔法使いによって、ヒキガエルの下で孵化したニワトリの卵から、並外れた邪悪な力を持った巨大なヘビが生まれることが発見されました。
バジリスクは、50フィートの長さにまで成長することができ、オスは頭に緋色の羽が生えていることで有名です。牙はヘビの中でも最も危険な毒をもっていますが、それよりも危険な攻撃手段は黄色の大きなめによる冷たい凝視です。その目にじっと見られると、たちまちに死んでしまうでしょう。
中世から、バジリスクを創ることは違法だとされてきましたが、公の機関が検査に来た時に、ニワトリの卵を移動させておけば、たやすく秘密にできるでしょう。
ここ400年ほど、バジリスクを見た者はいません。
BILLYWIG(ビリーウィグ)
ビリーウィグは、オーストラリア原産の昆虫です。非常に動きが速いので、通常、刺されるまで気がつきません。ビリーウィグの羽は頭についていて、飛ぶときに回転します。胴体の一番したの部分には、長細い針があります。その針に刺されると、たいてい、めまいを感じたり、空中浮遊したりします。オーストラリアでは、その効果を楽しむために、わざと刺される者がたくさんいます。
ビリーウィグの針は、いつくかの薬に使われていて、人気のお菓子「フィフィ・フィズビー」の材料にもなっています。
BOUTRUCKLE(ボウトラックル)
ボウトラックルは、木に隠れていて、イギリスの西部、ドイツの南部、スカンジナビアの森林地帯で確認されています。
ボウトラックルは、昆虫を食べ、とても平和的で内気です。けれども、脅かされた時は、自分の縄張りを守るため、木こりの頭にとびかかっていくことが知られています。
BUNDIMUN(バンディマン)
バンディマンは、世界中で見られる生き物です。彼らは、簡単に家の床板や幅木にはびこります。
バンディマンがいると、通常、腐敗したような悪臭がするのでわかります。
バンディマンの蔓延は、お払いの魔法によって取り除くことができるかもしれませんが、バンディマンの群れが大きくなりすぎると、専門家にまかせたほうが良いでしょう。
バンディマンには、プラスの点もあります。バンディマンの分泌物を薄めたものは、魔法の掃除液として使われています。
キーポイント
パーセルマウス(ヘビ語を話せる者)にしか、バジリスクを制御することはできません。(パーセルマウスでなければ)何日間も、猛毒の犠牲となるでしょう。
木を動かしたり、切ったりするときは、木シラミをボウトラックルにそなえるとよいでしょう。
バンディマンの分泌物が浸透していくと、住居を朽ち果てさせます。
ボウトラックルとビリーウィグは、すでに予告動画でご覧になった方が多いと思います
また、続きをご紹介していきますね
今回は、「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
英語版のオリジナル・脚本ガイドブック
「Fantastic Beasts and Where to Find Them:
The Original Screenplay Readers Guide & Textbook Summary」
(Slim Reads著)の
「魔法動物 A-Z」の章の「B」に含まれている
魔法動物をご紹介します♪(Blue Bird訳)
B:
BASILISK(バジリスク)
バジリスクは、ヘビの王として知られています。闇の魔法使いによって、ヒキガエルの下で孵化したニワトリの卵から、並外れた邪悪な力を持った巨大なヘビが生まれることが発見されました。
バジリスクは、50フィートの長さにまで成長することができ、オスは頭に緋色の羽が生えていることで有名です。牙はヘビの中でも最も危険な毒をもっていますが、それよりも危険な攻撃手段は黄色の大きなめによる冷たい凝視です。その目にじっと見られると、たちまちに死んでしまうでしょう。
中世から、バジリスクを創ることは違法だとされてきましたが、公の機関が検査に来た時に、ニワトリの卵を移動させておけば、たやすく秘密にできるでしょう。
ここ400年ほど、バジリスクを見た者はいません。
BILLYWIG(ビリーウィグ)
ビリーウィグは、オーストラリア原産の昆虫です。非常に動きが速いので、通常、刺されるまで気がつきません。ビリーウィグの羽は頭についていて、飛ぶときに回転します。胴体の一番したの部分には、長細い針があります。その針に刺されると、たいてい、めまいを感じたり、空中浮遊したりします。オーストラリアでは、その効果を楽しむために、わざと刺される者がたくさんいます。
ビリーウィグの針は、いつくかの薬に使われていて、人気のお菓子「フィフィ・フィズビー」の材料にもなっています。
BOUTRUCKLE(ボウトラックル)
ボウトラックルは、木に隠れていて、イギリスの西部、ドイツの南部、スカンジナビアの森林地帯で確認されています。
ボウトラックルは、昆虫を食べ、とても平和的で内気です。けれども、脅かされた時は、自分の縄張りを守るため、木こりの頭にとびかかっていくことが知られています。
BUNDIMUN(バンディマン)
バンディマンは、世界中で見られる生き物です。彼らは、簡単に家の床板や幅木にはびこります。
バンディマンがいると、通常、腐敗したような悪臭がするのでわかります。
バンディマンの蔓延は、お払いの魔法によって取り除くことができるかもしれませんが、バンディマンの群れが大きくなりすぎると、専門家にまかせたほうが良いでしょう。
バンディマンには、プラスの点もあります。バンディマンの分泌物を薄めたものは、魔法の掃除液として使われています。
キーポイント
パーセルマウス(ヘビ語を話せる者)にしか、バジリスクを制御することはできません。(パーセルマウスでなければ)何日間も、猛毒の犠牲となるでしょう。
木を動かしたり、切ったりするときは、木シラミをボウトラックルにそなえるとよいでしょう。
バンディマンの分泌物が浸透していくと、住居を朽ち果てさせます。
ボウトラックルとビリーウィグは、すでに予告動画でご覧になった方が多いと思います
また、続きをご紹介していきますね
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する魔法動物について、新たにわかったことをご紹介します♪ [魔法動物]
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する魔法動物について、新たにわかったことをご紹介します♪
先日、「ハドソン川の奇跡」を観に行ったことをお伝えしましたが、
その際、ハリーポッターの新シリーズえいが「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
チラシをもらって帰りました
そのチラシには、≪第二弾≫の前売り特典のトートバッグ、巾着の写真も掲載されていますので、おそらく、8月の中旬くらいから配布されているものだと思われますが、
わたしが初めて知った情報もいくつかありました
たとえば、ニュートについて。
チラシからその部分を引用すると、
「魔法動物をこよなく愛する変わり者。」
研究のためだけに魔法動物をコレクションしていたのではなく、
「こよなく愛」していたのですね。
それなのに、逃げられて、なおかつ大騒ぎになるなんて、
とても気の毒に思いますが、
いかがでしょうか
魔法動物についての、記載もあって、
●ニフラー
キラキラしたものが大好き
…これはすでに知っていましたが、
●ボウトラックル
少しいじけたニュートの相棒
ニュートと仲良しであるだろうということは、
予告動画からも想像がついていたのですが、
「少しいじけた」性格であるなんて、
ご存じでしたか?
●デミガイズ
怖い目にあうと透明になって逃げ出す!
確かに、「幻の動物とその生息地」には、
「脅されると、姿を消し…」と書かれてありますが、
「透明になって逃げだす」とは知りませんでした
透明になるなら逃げなくてもよさそうに思いますが、
予告動画では透明になっていないので、
もしかすると、怖さの程度によって、
・透明になる
・逃げる
・透明になって、逃げる
など、数パターンがあるのかもしれませんね
ひきつづき、いろいろなところから、 新しい情報をみつけてお伝えしていきます♪
先日、「ハドソン川の奇跡」を観に行ったことをお伝えしましたが、
その際、ハリーポッターの新シリーズえいが「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
チラシをもらって帰りました
そのチラシには、≪第二弾≫の前売り特典のトートバッグ、巾着の写真も掲載されていますので、おそらく、8月の中旬くらいから配布されているものだと思われますが、
わたしが初めて知った情報もいくつかありました
たとえば、ニュートについて。
チラシからその部分を引用すると、
「魔法動物をこよなく愛する変わり者。」
研究のためだけに魔法動物をコレクションしていたのではなく、
「こよなく愛」していたのですね。
それなのに、逃げられて、なおかつ大騒ぎになるなんて、
とても気の毒に思いますが、
いかがでしょうか
魔法動物についての、記載もあって、
●ニフラー
キラキラしたものが大好き
…これはすでに知っていましたが、
●ボウトラックル
少しいじけたニュートの相棒
ニュートと仲良しであるだろうということは、
予告動画からも想像がついていたのですが、
「少しいじけた」性格であるなんて、
ご存じでしたか?
●デミガイズ
怖い目にあうと透明になって逃げ出す!
確かに、「幻の動物とその生息地」には、
「脅されると、姿を消し…」と書かれてありますが、
「透明になって逃げだす」とは知りませんでした
透明になるなら逃げなくてもよさそうに思いますが、
予告動画では透明になっていないので、
もしかすると、怖さの程度によって、
・透明になる
・逃げる
・透明になって、逃げる
など、数パターンがあるのかもしれませんね
ひきつづき、いろいろなところから、 新しい情報をみつけてお伝えしていきます♪
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する 魔法動物のご紹介♪ /「屋敷しもべ妖精」の追記 [魔法動物]
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する
魔法動物のご紹介♪ /「屋敷しもべ妖精」の追記
1つ前の記事でご紹介した「屋敷しもべ妖精」について、
少し細くさせていただくことにしました。
「魔法動物」の多くは、
古くから伝承されているものが多いのですが、
「wikia」によれば、
「屋敷しもべ妖精」は、
ローリングが「ハリー・ポッター」シリーズに登場させた
架空の生物だそうです。
http://ja.harrypotter.wikia.com/wiki/%E5%B1%8B%E6%95%B7%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%B9%E5%A6%96%E7%B2%BE
その記事によると、
「特定の魔法使いを自身の「主人」とし、
その主人や家族に一生涯仕え、
日常の家事や雑用などの労働奉仕を行う」
「ホグワーツ魔法魔術学校では
100人以上の屋敷しもべ妖精を雇っていて、
その数は恐らくイギリス最多である」
とのこと。
「幻の動物とその生息地」によると、
「ファンタスティックビースト」の主人公・ニュートは、
魔法省に入省したのち、
「屋敷しもべ妖精転勤室」に2年間勤務したとされています。
ですので、
ニュートは、すぐにMACUSA(米国魔法省)の「屋敷しもべ妖精」とも
仲良しになるかもしれませんね
ただ、「屋敷しもべ妖精」は、
なかなか気難しいところがあるようで、
ハーマイオニーのように、
好意的な活動を行っても嫌われてしまう例もありますので、
一筋縄ではいかない可能性もありますね。
(ハーマイオニーは、屋敷しもべ妖精福祉振興協会を設立し、
屋敷しもべ妖精の「解放」をめざしましたが、
屋敷しもべ妖精の大多数は隷従を名誉と認識しているため、反発されました。)
a href="http://7af-ent.omni7.jp/relay/affiliate/entranceProcess.do?url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fdetail%2F1400661130&affid=2243050000003296&linkid=29999999999&itemcd=1400661130&admainid=10000001&link=2&ver=1">
1つ前の記事でご紹介した「屋敷しもべ妖精」について、
少し細くさせていただくことにしました。
「魔法動物」の多くは、
古くから伝承されているものが多いのですが、
「wikia」によれば、
「屋敷しもべ妖精」は、
ローリングが「ハリー・ポッター」シリーズに登場させた
架空の生物だそうです。
http://ja.harrypotter.wikia.com/wiki/%E5%B1%8B%E6%95%B7%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%B9%E5%A6%96%E7%B2%BE
その記事によると、
「特定の魔法使いを自身の「主人」とし、
その主人や家族に一生涯仕え、
日常の家事や雑用などの労働奉仕を行う」
「ホグワーツ魔法魔術学校では
100人以上の屋敷しもべ妖精を雇っていて、
その数は恐らくイギリス最多である」
とのこと。
「幻の動物とその生息地」によると、
「ファンタスティックビースト」の主人公・ニュートは、
魔法省に入省したのち、
「屋敷しもべ妖精転勤室」に2年間勤務したとされています。
ですので、
ニュートは、すぐにMACUSA(米国魔法省)の「屋敷しもべ妖精」とも
仲良しになるかもしれませんね
ただ、「屋敷しもべ妖精」は、
なかなか気難しいところがあるようで、
ハーマイオニーのように、
好意的な活動を行っても嫌われてしまう例もありますので、
一筋縄ではいかない可能性もありますね。
(ハーマイオニーは、屋敷しもべ妖精福祉振興協会を設立し、
屋敷しもべ妖精の「解放」をめざしましたが、
屋敷しもべ妖精の大多数は隷従を名誉と認識しているため、反発されました。)
a href="http://7af-ent.omni7.jp/relay/affiliate/entranceProcess.do?url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fdetail%2F1400661130&affid=2243050000003296&linkid=29999999999&itemcd=1400661130&admainid=10000001&link=2&ver=1">
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する 魔法動物のご紹介♪ vol.13/「屋敷しもべ妖精」 [魔法動物]
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する
魔法動物のご紹介♪ vol.13/「屋敷しもべ妖精」
1つ前の記事で、「ポッターモア」さんのサイトで、
「マートラップ」という魔法動物の記事をみつけたことを
書かせていただきましたが、
その時に、「屋敷しもべ妖精」の記事も見つけました
http://www.pottermania.jp/info/movie/Spinoff1/FantasticBeasts1_Animals.htm#murtlap
その記事には、予告編の1シーンが紹介されていて、
耳の長い生き物が、
糸巻きのような機械の前に座っている画像がありました
「屋敷しもべ妖精」は、
「ハリー・ポッター」シリーズに登場する
「ドビー」で、
みなさんすでにご存じのことと思います
「ポッターモア」さんの記事によれば、
MACUSA(米国魔法省)には
大勢の「屋敷しもべ妖精」が働いていて、
あの画像は、魔法の杖を磨いているところだそうです
……確かに!
「屋敷しもべ妖精」の手には杖が持たれているので、
よく見てみると、あれは糸巻きではなく、
磨くための機械だったんですね。
顔は、ドビーほどラブリーではありませんが
「屋敷しもべ妖精」は、
「ポッターマニア」さんのサイトでの分類によれば、
「魔法動物」ではなく「ヒトたる存在」に分類されています。
「幻の動物とその生息地」の
「魔法動物事典」にも記載されていませんし、
「2足歩行」する上、言葉も理解できますので、
やはり「ゴブリン」と同様に、
「ヒトたる存在」に分類されるのが
妥当であるように思います。
「屋敷しもべ」については、
「ciatrシアター」というサイトの
「ドビーってどんなやつ?」という記事で、
とてもわかりやすく紹介されていますので、
ご興味があれば、
ぜひこちらをチェックしてみてください♪
http://ciatr.jp/topics/165843
1つ前の記事で、「ポッターモア」さんのサイトで、
「マートラップ」という魔法動物の記事をみつけたことを
書かせていただきましたが、
その時に、「屋敷しもべ妖精」の記事も見つけました
http://www.pottermania.jp/info/movie/Spinoff1/FantasticBeasts1_Animals.htm#murtlap
その記事には、予告編の1シーンが紹介されていて、
耳の長い生き物が、
糸巻きのような機械の前に座っている画像がありました
「屋敷しもべ妖精」は、
「ハリー・ポッター」シリーズに登場する
「ドビー」で、
みなさんすでにご存じのことと思います
「ポッターモア」さんの記事によれば、
MACUSA(米国魔法省)には
大勢の「屋敷しもべ妖精」が働いていて、
あの画像は、魔法の杖を磨いているところだそうです
……確かに!
「屋敷しもべ妖精」の手には杖が持たれているので、
よく見てみると、あれは糸巻きではなく、
磨くための機械だったんですね。
顔は、ドビーほどラブリーではありませんが
「屋敷しもべ妖精」は、
「ポッターマニア」さんのサイトでの分類によれば、
「魔法動物」ではなく「ヒトたる存在」に分類されています。
「幻の動物とその生息地」の
「魔法動物事典」にも記載されていませんし、
「2足歩行」する上、言葉も理解できますので、
やはり「ゴブリン」と同様に、
「ヒトたる存在」に分類されるのが
妥当であるように思います。
「屋敷しもべ」については、
「ciatrシアター」というサイトの
「ドビーってどんなやつ?」という記事で、
とてもわかりやすく紹介されていますので、
ご興味があれば、
ぜひこちらをチェックしてみてください♪
http://ciatr.jp/topics/165843
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する 魔法動物のご紹介♪vol.12「マートラップ」 [魔法動物]
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する
魔法動物のご紹介♪vol.12「マートラップ」
今日、「ポッターモア」というサイトをみていたところ、
「魔法動物」の欄に、
「マートラップ」というものが増えているのに
気がつきました
http://www.pottermania.jp/info/movie/Spinoff1/FantasticBeasts1_Animals.htm#murtlap
その記事には、YouTubeの動画(予告編の一部)も添付されていて、
トランクから何かが、人間のジェイコブに向かって
飛び出すシーンが紹介されていました
動きが早すぎて、姿ははっきりしないのですが、
これまで、他のサイトでは、
「マートラップ」の名前は紹介されていなかったので、
あれは、「ニフラー」なのかと思っていました。
ですが、体の毛の色からすると、
「ニフラー」とは違うということもわかりました。
「マートラップ」は、
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
原作本だと言われている
「幻の動物とその生息地」にも記載されているので、
少しご紹介します
マートラップ MURTLAP
M.O.M.分類(魔法省による危険度の分類)XXX
XXXだと、危険度は中程度で、
「有能な魔法使いのみが対処すべし」となっています。
「はりねずみのような生物で、イギリスの海岸地域に生息する。」
「背中にイソギンチャクに似たものを生やしている。」
「甲殻類を餌にすると同時に、
自分を踏みつけにする愚か者の足を無差別に食う。」
とあります。
「有能な魔法使いのみが対処すべし」ですので、
ニュートにとっては、それほど問題はなさそうです。
ジェイコブの足も無事だったようですので、
良かったですね
今日、「ポッターモア」というサイトをみていたところ、
「魔法動物」の欄に、
「マートラップ」というものが増えているのに
気がつきました
http://www.pottermania.jp/info/movie/Spinoff1/FantasticBeasts1_Animals.htm#murtlap
その記事には、YouTubeの動画(予告編の一部)も添付されていて、
トランクから何かが、人間のジェイコブに向かって
飛び出すシーンが紹介されていました
動きが早すぎて、姿ははっきりしないのですが、
これまで、他のサイトでは、
「マートラップ」の名前は紹介されていなかったので、
あれは、「ニフラー」なのかと思っていました。
ですが、体の毛の色からすると、
「ニフラー」とは違うということもわかりました。
「マートラップ」は、
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の
原作本だと言われている
「幻の動物とその生息地」にも記載されているので、
少しご紹介します
マートラップ MURTLAP
M.O.M.分類(魔法省による危険度の分類)XXX
XXXだと、危険度は中程度で、
「有能な魔法使いのみが対処すべし」となっています。
「はりねずみのような生物で、イギリスの海岸地域に生息する。」
「背中にイソギンチャクに似たものを生やしている。」
「甲殻類を餌にすると同時に、
自分を踏みつけにする愚か者の足を無差別に食う。」
とあります。
「有能な魔法使いのみが対処すべし」ですので、
ニュートにとっては、それほど問題はなさそうです。
ジェイコブの足も無事だったようですので、
良かったですね
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する 魔法動物のご紹介♪vol.11「サスカッチ(イエティ・雪男)」 [魔法動物]
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する
魔法動物のご紹介♪vol.11「サスカッチ(イエティ・雪男)」
今日、「ポッターモア」というサイトをみていたところ、
「魔法動物」の欄に、
「サスカッチ」というものが増えているのに
気がつきました
http://ja.harrypotter.wikia.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%A8%E9%AD%94%E6%B3%95%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%81%AE%E6%97%85
当初、こちらのサイトの「魔法動物」の欄には、
「ニフラー」と「イエティ」の2種類が
紹介されていたのですが、
一時「イエティ」が消されていました。
(2016年9月7日現在では、
「デミガイズ」や「オカミ―」なども含めて7種類になっています。)
「ファンタスティックビースト」の原作本とされている
「幻の動物とその生息地」には、
「サスカッチ」は記載されていませんでしたので、
どんな動物なのか調べてみると、
「イエティ」のことだとわかりました。
「イエティ」は、
「幻の動物とその生息地」によると、
イエティ YETI
(ビッグフットまたは雪男として知られる)
M.O.M.分類(魔法省による危険度の分類)XXXX
となっています。
XXXXだと、危険度では、
デミガイズ、オカミ―と同じレベルで、
「危険/専門知識が必要/
専門魔法使いなら扱い可能」
となっています。
「背丈は大きいもので5メートル近くになり、
頭から足まで純白の毛で覆われている。」
「自分の通る道筋に迷い込むものはなんでも貪り食うが、
火を恐れるので、
熟練した魔法使いなら撃退できる。」
とのこと。
これでしたら、ニュートにとっては、
それほど厄介な相手ではなさそうですね
「ポッターモア」では、
「サスカッチ」の横に、
「ジェイソン・ニューウェル」という名前が記載されていました
知らない名前だったので、検索してみましたが、
残念ながら、わかりませんでした。
また、わかり次第ご報告します
今日、「ポッターモア」というサイトをみていたところ、
「魔法動物」の欄に、
「サスカッチ」というものが増えているのに
気がつきました
http://ja.harrypotter.wikia.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%A8%E9%AD%94%E6%B3%95%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%81%AE%E6%97%85
当初、こちらのサイトの「魔法動物」の欄には、
「ニフラー」と「イエティ」の2種類が
紹介されていたのですが、
一時「イエティ」が消されていました。
(2016年9月7日現在では、
「デミガイズ」や「オカミ―」なども含めて7種類になっています。)
「ファンタスティックビースト」の原作本とされている
「幻の動物とその生息地」には、
「サスカッチ」は記載されていませんでしたので、
どんな動物なのか調べてみると、
「イエティ」のことだとわかりました。
「イエティ」は、
「幻の動物とその生息地」によると、
イエティ YETI
(ビッグフットまたは雪男として知られる)
M.O.M.分類(魔法省による危険度の分類)XXXX
となっています。
XXXXだと、危険度では、
デミガイズ、オカミ―と同じレベルで、
「危険/専門知識が必要/
専門魔法使いなら扱い可能」
となっています。
「背丈は大きいもので5メートル近くになり、
頭から足まで純白の毛で覆われている。」
「自分の通る道筋に迷い込むものはなんでも貪り食うが、
火を恐れるので、
熟練した魔法使いなら撃退できる。」
とのこと。
これでしたら、ニュートにとっては、
それほど厄介な相手ではなさそうですね
「ポッターモア」では、
「サスカッチ」の横に、
「ジェイソン・ニューウェル」という名前が記載されていました
知らない名前だったので、検索してみましたが、
残念ながら、わかりませんでした。
また、わかり次第ご報告します
幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)
- 作者: J.K.ローリング
- 出版社/メーカー: 静山社
- 発売日: 2014/05/08
- メディア: 新書
「ファンタスティックビースト(魔法動物)」をつぶやいて、 Amazonギフト券5000円をGet!! [魔法動物]
「ファンタスティックビースト(魔法動物)」をつぶやいて、
Amazonギフト券5000円をGet!!
この前の記事で、
偶然、「映画.com」というサイトでみつけた
「月刊ファンタビ新聞」という
コーナーをご紹介させていただきました。
「月刊ファンタビ新聞」第2号
http://eiga.com/official/fantasticbeasts/2/
この記事内に、
「映画い.com魔法予備校からの今月の宿題」として、
「これってファンタスティック・ビースト (魔法動物)!?と思う生きものは?」という課題が出ています。
魔法動物は、
「ファンタスティックビースト」だけでなく、
「ハリーポッター」の映画の中にも、
すでに、何種類か登場しています。
「ハリーポッター」に登場した魔法動物として、
ヒッポグリフ、ユニコーン、ドラゴン
など、たくさんいます。
その中から、
自分がファンタスティック・ビーストだと思う動物と、
そう思った理由をTwitterでつぶやいたユーザーの中から、
抽選で5名にAmazonギフト券5000円がプレゼントされます。
募集期間が9月22日までとなっているので、
ハリーポッター・ファンで、
これまでの作品に登場した生き物をよく覚えている人は、
トライしてみてはいかがですか?
また、この「月刊ファンタビ新聞」は、
「月刊」なので、おそらくもうすぐ3号が
発刊されることと思います。
ファンタビ・ファンは、ぜひ、
毎号チェックされることをお勧めします
この前の記事で、
偶然、「映画.com」というサイトでみつけた
「月刊ファンタビ新聞」という
コーナーをご紹介させていただきました。
「月刊ファンタビ新聞」第2号
http://eiga.com/official/fantasticbeasts/2/
この記事内に、
「映画い.com魔法予備校からの今月の宿題」として、
「これってファンタスティック・ビースト (魔法動物)!?と思う生きものは?」という課題が出ています。
魔法動物は、
「ファンタスティックビースト」だけでなく、
「ハリーポッター」の映画の中にも、
すでに、何種類か登場しています。
「ハリーポッター」に登場した魔法動物として、
ヒッポグリフ、ユニコーン、ドラゴン
など、たくさんいます。
その中から、
自分がファンタスティック・ビーストだと思う動物と、
そう思った理由をTwitterでつぶやいたユーザーの中から、
抽選で5名にAmazonギフト券5000円がプレゼントされます。
募集期間が9月22日までとなっているので、
ハリーポッター・ファンで、
これまでの作品に登場した生き物をよく覚えている人は、
トライしてみてはいかがですか?
また、この「月刊ファンタビ新聞」は、
「月刊」なので、おそらくもうすぐ3号が
発刊されることと思います。
ファンタビ・ファンは、ぜひ、
毎号チェックされることをお勧めします
幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)
- 作者: J.K.ローリング
- 出版社/メーカー: 静山社
- 発売日: 2014/05/08
- メディア: 新書
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する 魔法動物のご紹介♪vol.9 「エルンペント」 [魔法動物]
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に登場する
魔法動物のご紹介♪vol.9 「エルンペント」
ハリーポッター新シリーズ映画
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に
登場する「魔法動物」で、
まだこのブログでご紹介していなかったものが、
もう一種類みつかりました。
「エルンペント」です。
他のことを調べようとしていた時に、
偶然、「映画.com」というサイトで、
「月刊ファンタビ新聞」というものを見つけました。
その第2号が、魔法動物の特集になっていて、
その中で、紹介されていたのです。
「月刊ファンタビ新聞」第2号
http://eiga.com/official/fantasticbeasts/2/
この記事内でも、
姿ははっきり出ていないのですが、
予告動画の中で、
人々がスケートをしているシーンがあり、
氷が透けて、下に何か光るものが動いていたのを
ご覧になったことと思います。
あれが、
「エルンペント」だそうです。
そこで、
「エルンペント」について、
ご紹介します♪
「エルンペント」は、
原作本といわれている
「幻の動物とその生息地」によると、
エルンペント ERUMPENT
M.O.M.分類(魔法省による危険度の分類)XXXX
となっています。
XXXXだと、危険度では、
デミガイズ、オカミ―と同じレベルで、
「危険/専門知識が必要/ 専門魔法使いなら扱い可能」となっていますが、
「強大な力を持つ、大型で灰色のアフリカ産の動物。
体重は1トンにもなり、遠目にはサイと見まちがえられることがある。
厚く硬い皮膚は、大方の呪文も呪いもはねつける」
とありますので、かなりやっかいな動物のようです。
「ひどく刺激しなければ攻撃することはないが、
いったん攻撃してくると、結果は、たいてい大惨事になる。」
「致死的な毒液を持っており、その液を注入されたものは、
すべて破裂してしまう。」
とのこと。
……どんな展開になるのか、
はらはらしそうですね。
ハリーポッター新シリーズ映画
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に
登場する「魔法動物」で、
まだこのブログでご紹介していなかったものが、
もう一種類みつかりました。
「エルンペント」です。
他のことを調べようとしていた時に、
偶然、「映画.com」というサイトで、
「月刊ファンタビ新聞」というものを見つけました。
その第2号が、魔法動物の特集になっていて、
その中で、紹介されていたのです。
「月刊ファンタビ新聞」第2号
http://eiga.com/official/fantasticbeasts/2/
この記事内でも、
姿ははっきり出ていないのですが、
予告動画の中で、
人々がスケートをしているシーンがあり、
氷が透けて、下に何か光るものが動いていたのを
ご覧になったことと思います。
あれが、
「エルンペント」だそうです。
そこで、
「エルンペント」について、
ご紹介します♪
「エルンペント」は、
原作本といわれている
「幻の動物とその生息地」によると、
エルンペント ERUMPENT
M.O.M.分類(魔法省による危険度の分類)XXXX
となっています。
XXXXだと、危険度では、
デミガイズ、オカミ―と同じレベルで、
「危険/専門知識が必要/ 専門魔法使いなら扱い可能」となっていますが、
「強大な力を持つ、大型で灰色のアフリカ産の動物。
体重は1トンにもなり、遠目にはサイと見まちがえられることがある。
厚く硬い皮膚は、大方の呪文も呪いもはねつける」
とありますので、かなりやっかいな動物のようです。
「ひどく刺激しなければ攻撃することはないが、
いったん攻撃してくると、結果は、たいてい大惨事になる。」
「致死的な毒液を持っており、その液を注入されたものは、
すべて破裂してしまう。」
とのこと。
……どんな展開になるのか、
はらはらしそうですね。
幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)
- 作者: J.K.ローリング
- 出版社/メーカー: 静山社
- 発売日: 2014/05/08
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